2010年5月16日日曜日

笠形山の礫岩層

笠形山の礫岩層

 この地域には白亜紀の火成活動の後にできた古いカルデラが存在する。地形からは確認できないが湖成層を詳しく調べることで確認ができる。
 
 湖成層とは火成活動の後にできたカルデラ湖に堆積した砂岩・泥岩層のことである。ここの砂岩・泥岩層にはカルデラ壁が崩れてできたと思われる角礫岩が含まれている。この中には強く溶結した凝灰岩なども確認できる。

 現在の地形からはカルデラの存在など想像もできないが、白亜紀の時代
にはこの辺りが火山フロントであったことに間違いはない・・

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