2010年4月14日水曜日

大峯酸性岩の考察

大峯酸性岩の考察

 吉野の桜を横目に高峰深谷で有名な奈良県は天川村へと急いだ。

 この美しい川迫川周辺は秩父累帯に属するジュラ紀の地質である。変成を受けた石灰岩が多く河床は白く明るい。そして、この古生層の基盤を切り裂く様に大峯酸性岩に属する深成岩が貫入している。上流部ではこの貫入岩脈の影響を受けスカルン鉱床が発達している。

 以前この近くの大普賢岳にも登ったことがあった。山頂は脆い痩尾根であが、この大峯山系の基盤には想像以の深成岩が埋まっているに違いない。

0 件のコメント: