2009年12月19日土曜日

雪柿と自然学

雪柿と自然学

 赤橙に熟した実。その実は純白の結晶を纏い、じっと重みに耐えている。

 この端然とした姿は、自然学を想起させ、植物、鉱物、そして、人間も自然の一部であることを再認識させてくれる。

 やがて、この冬の象徴は、穢れのない情景へとうつろい、風韻の風となるのである。

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